E3の様子など、その3。

いよいよ四日目。

E3の開催日としては二日目にあたるのですが、今回は事情により次の日帰国することになっていたので、自分の中では最終日です。起きたのは朝の7時。短いながらもさすがにぐっすりと寝たみたいです。前の晩、「そうだメールのチェックをしなきゃ!」などと思いながらベッドの上でノートを開いたのですが、キーボードを打ちながら寝落ち。スクリーン上には「あああああああああああああああああああああああああああああああ」みたいに文字が踊っていました。怖いよ(笑)

朝一で某社さんとのミーティングを経て、10時半から取材対応。二日目の今日は通訳の方との息もピッタリ!体調もバッチリ!初日は必死だったし緊張もあってあまり気づかなかったのですが、僕の話していないことまで的確に補足をしてくれていてとても助かりました。感謝です。やはり、事前にゲームの中身をよく理解していただくことはすごく大事なんだなぁと。

帰国後も京都に行ったりとバタバタしているのできちんとチェックできていないのですが、今日通訳の方がお知らせしてくれたjoystickさんの記事をご紹介。(英語です)

さて、一方でブースの様子。ここまで書いてきた通り僕自身は奥の部屋でずーっと取材対応だったので、遊んでいただいたみなさんの細やかな反応を見ることは出来ませんでした。それでも取材のあいまに見るかぎりでは長い列が絶えず、ずーっと活況でしたし、遊んでいただいている方はニコニコしていたようにみえました。よかった。

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正直なところ、始まる前はギッシリとつまったスケジュール表を見て「うわぁ、大変だ。」と思ったのですが、いざ始まると、気づいたら終わっていた、という感じ。退屈な時間はとても長く感じるけど、何かに集中しているとすぐに過ぎ去っていく。時間って本当に不思議ですね。

=== ここで、ミーティングやディナーのことを書いたのですが、写真掲載の許可を取っていなかったりと、あまりよくないなと思い直したので、削除・改変しました。6/20 ===

ゲームは最終的には遊んでいただく人たちのものだと思います。その人たちが、「遊んでよかった」と思ってくれることを目指して作ります。間違いありません。ただ、最初に可能性を見いだし、信じてくれる人がいなければ、ゲーム作りそのものを始めることが出来ません。特に家庭用のゲーム機はそう。僕はだから、ゲーム開発の最中に訪れるいろんなしんどいタイミングで、将来のプレイヤーを想像すると同時に、最初に信頼をしてくれた人たちを思い浮かべます。開発現場の仲間とは、当然プレイヤーの遊んでいる姿を想像することを共有していますが、それと同じぐらいその人たちの信頼に報いたいという強い思いがあるのです。

ディナーのあとはバーでひとしきり楽しい時間を過ごしました。
んで、例によって帰りは午前さま。どうでもいい話だけど、僕らが泊まったのはダウンタウンから離れたビバリーヒルズに近いホテルなので毎回タクシーで帰ります。一日目に僕らを乗っけてくれたのは気のいいアメリカのおばちゃん。二日目は偶然だったんだろうけど、また同じおばちゃんでした。そして三日目。なんとそのおばちゃんがホテルの前で待っててくれました。「あんたたち、どうせこの時間でしょ。」みたいな感じで。いや、ただほっこりしただけです(笑)

というわけで、今回は短い滞在でしたが、濃厚で充実した時間を過ごすことが出来ました。すべての関係者に感謝します。愛してます。ありがとー!

これで終わると美しいのかもしれないけど、もう一回だけ書こうかな。E3と関係ない話。次回、帰りの飛行機の中で見た奇跡の物語!

つづく。

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